三十路男の戯言ブログ

戯言です。勢いで書きますのであんまり手直しはしないかもです。

ブログを書く理由

ブログは素晴らしいと思う。

例えばいわゆるノートとかに日記を書く行為って、人に見られるかもしれないっていうのを前提に書いてる気がするんよね。ノートっていう「モノ」がある以上、絶対に人に見つからないっていう保証はないわけで。だから、自分の書きたい事は書いてるんだけど人に見られるかもしれないっていう変な自意識は存在する。

そんなややこしい意識を抱えたまま日記を書いてるもんだからイマイチ中途半端なものになるんよね。100パーセント言いたい事吐き出せてないっていうか。

フェイスブックとかはさらに「制限」されて、本音とかは絶対書けないよね。友達もみてるけど、取り引き先の客もみてるからね。あれは結局「営業ツール」なんよね。友達に対しても。友達に対しても自分を宣伝して、今度飲もうっていう。

ブログは日記とSNSとの中間みたいなもんで、人に見られる前提で書く。人に見られる前提ということは、目的がはっきりしてくるんよね。物を紹介してアフリエイトで稼ぐためにかくとか、ストレス発散するためにかくとかね。

要するにはっきりとした自意識のもと書いてるから、内容の輪郭がハッキリしてくるっていうか。

私の場合は言いたい事を戯言にように書く目的で書いてるだけだから余計なこと考えなくて、ストレス発散するわけ。

で、やっぱり聞いてくれてる人がいた方が発散できるねんよ。やっぱり私はカラオケに一人でいけないし。聞いてくれる人がいないと虚しくなる。ブログは読んでくれること前提で書いてるから文字を使って発散させようと思うの。

日記とかは読まれる「かもしれない」部分があるから書く気にはなれない。

ああ、ブログはええなあって。