三十路男の戯言ブログ

戯言です。勢いで書きますのであんまり手直しはしないかもです。

ニコニコ超会議に行って来た。疲れた。

先日、ニコニコ超会議とやらに行って来た。

結論から言うとあんまり面白くなかった。

というか、自分には「合わなかった」。

まず、人多すぎだった。2日間で15万人来場したらしい。入場するだけでも1時間は並んだよ。多分、このテの文化が好きだったりしたら、並ぶのも苦にもならないんだろうが。これは年齢や、期待度の関係かもしれないが、昔、自分が大好きなバンドのライブをみるために、凄い並んだ記憶があるが、苦にはならずワクワク感で一杯だった。

何をするにも並ばなければならない。

カワイイ小動物を一匹みるだけでも15分は並んだ。しかも後ろ向いて寝てたしね。あとは特撮模型で写真が撮れるブースも20分くらいは並んだ。人が多すぎで仕方ないが、

こういうブースが多すぎた。

あとやっぱり自分はオタク文化にイマイチ乗れないのだろう。来場者の年齢は若い。10代から20代前半がベースとなって構成されている。初音ミクとやらや、ボーカロイド、コスプレ文化をコンテンツにちょこちょこ入れてくるのが「良い」と思うことができない要因だったのだろう。

例えば、歌舞伎をやっていたのだが 、現代版歌舞伎ということで、初音ミクをいれてくる。初めて歌舞伎を見たのだが、初音ミクいらんなー、普通の歌舞伎観たいなーとか思ってしまう。

クラブ音楽みたいなのもライブやってたのだが、アニソン?風にアレンジされてる。いらんなー、普通にやってくれればカッコえーのになーって思ってしまう。 結局1番面白かったのは、ホリエモンひろゆきらがやっていた討論番組だった。これだったらネットで観れるでしょっていう。 他にもドローンを動かせたり、ゲームできたりできるブースもあったのだが、どのコンテンツにもニコニコ文化の色が塗られていて、もしかしたら万人全ての人が楽しいと思えるコンテンツではないかもしれない。 まあ1番萎えたのは、人が多いのが理由だったんだけど。